不動産売却時の注意

売却を依頼する不動産業者を決めたら、次は売却の条件を決めます。条件には、売出価格、引渡時期、広告方法などがあり、不動産会社と相談して決定します。

売却条件を決めたら次は広告活動です。インターネットや不動産会社間情報といった、それぞれの広告方法について間取りや外観写真を提供するなど、不動産会社の広告活動に協力していきます。広告を行うと内見を希望する人が出てきます。

不動産会社から連絡を受けたら、綺麗に見えるように清掃しておきましょう。
その時、特に売主は、

•家の周りや部屋の中は、最大限整理整頓する。
•見に来られる前には、昼間であっても部屋の灯かりは全て点ける。(トイレや浴室も)
•寒い冬以外は、窓を開け放つ。
•タバコやペットの臭い
•浴室、洗面所のカビ
•お客様に質問される事以外は、あまり詳細に説明をしない。(特に価格については厳禁)
ということに気をつけて下さい。

物件の購入を希望される方は、より綺麗で広く、風通しがいいものを望まれる傾向が強いですので、できるだけ物件のイメージアップに心掛けるようにしましょう。その点に気を使えるかによって、後々の売却価格も変わってきます。中古住宅においては、買主が購入後に改装を行うのが一般的ですが、壁紙等があまりにも汚れていたり破れていたりして、イメージダウンになりそうであったら、事前に張り替えておくほうが売却しやすいでしょう。最近は、以前のように即決で購入される方は減って、いろいろな物件を見て、じっくり比較検討するという方が増えています。そのときの印象で後日、「あのきれいな家は・・」「あの散らかっていた家は・・」という言い方で質問されることが多いです。つまり、それだけ家の印象が大事ということです。

また、お金に関することについては最終的な段階で仲介業者を介して行うので、この段階では価格に関して話してしまうと、後々交渉で不利になったり、相手の購入意欲が低下しかねないため、極力注意するようにしましょう。また価格以外のことについても、売主が話した内容が事実と異なっていたり、思い違いであったりした場合、トラブルの原因となりますので、やはりこの段階ではお客様に聞かれた事のみに答えるようにしましょう。

土曜日や日曜日に自宅を開放して自由に見てもらうオープンハウスを行い、早期に買手を見つけるという方法もあります。

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